喜平ネックレス・ブレスレットの素材

喜平ネックレス・ブレスレットの素材

喜平ジュエリーの素材には主に金、プラチナが使われ、さらにその純度により品位が決定いたします。それぞれの素材、品位の特徴を説明いたします。Jewelry Winの全ての喜平ジュエリーには造幣局による品位を保証する検定(ホールマーク)が付いております。

金の品位とその特徴

喜平ジュエリーの素材としては定番の金の品位とその特徴についてご説明いたします。

品位

金の品位はその純度により一般的に1000分率、24分率で表現されます。
目にすることが多い18金、K18というのは24分率による表現で18/24つまり75%の金が含まれた合金であることを意味します。ちなみに、Kというのは金の純度を表す単位であるKaratに由来しています。

金含有量 24分率 1000分率
99.9% K24 999
75.0% K18 750
41.6% K10 416

造幣局による検定刻印(ホールマーク)には1000分率による表現が用いられます。

特徴

一般的に、純度が高ければ高いほど金本来の美しい輝きが表れるとされていますが、ほぼ100%の純度を持つK24には「加工が難しい」「キズがつきやすい」といった特徴があります。一方K10となると、金の含有量は半分を下回り、本来の輝きが損なわれてしまいます。K18は高い純度を保っているため金本来の輝きを損なわず、耐久性を持つ、まさにジュエリーに適した品位です。
【商品一覧】喜平ネックレス - 金
【商品一覧】喜平ブレスレット - 金

プラチナの品位とその特徴

喜平ジュエリーの素材として人気を誇るプラチナの品位とその特徴についてご説明いたします。

品位

プラチナの品位はその純度により一般的に1000分率表現されます。
目にすることが多いPt850、Pt900というのはPt850は85%、Pt900は90%のプラチナが含まれた合金であることを意味します。

プラチナ含有量 1000分率
99.95% 999.5
90.0% 900
85.0% 850

造幣局による検定刻印(ホールマーク)には金同様プラチナにも1000分率による表現が用いられます。

特徴

プラチナも金と同様一般的に、純度が高ければ高いほどプラチナ本来の美しい輝きが表れるとされていますが、ほぼ100%の純度を持つPt999.5には「加工が難しい」「キズがつきやすい」といった特徴があります。金のK18のようにプラチナにもジュエリーに適した品位があり、Pt850、Pt900はプラチナ本来の輝きと耐久性を兼ね備えています。
【商品一覧】喜平ネックレス - プラチナ
【商品一覧】喜平ブレスレット - プラチナ

Jewelry Winで取り扱っている素材

Jewelry WinではK18、Pt850、Pt900を素材とした喜平ジュエリーを豊富に取り揃えております。素材の他にも編み方・カット面、重量・幅、長さによって多彩なバリエーションがございますが、Jewelry Winならお客様のお好みの喜平ジュエリーが見つけられるのではないでしょうか。
※喜平以外のジュエリー(インゴット、コインを使用したものなど)にはK24、Pt999.5を素材としたものも取り扱っております。

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