Pt900の喜平はトリプル8面を提供するJewelry Win　プラチナの豆知識

プラチナはクールな美しい輝きと希少性から、男女問わず幅広い年代の方から人気があります。プラチナジュエリーにはPt900やPt850などがあり、その違いについて知りたい方もいらっしゃることでしょう。

こちらでは、プラチナの配合率やPtの意味、各純度のメリット・デメリットなどをご紹介いたします。Jewelry Winでは、Pt900とK18のトリプル8面喜平を中心にK18トリプル12面喜平、トリプルMカット（16面）喜平を取り揃えております。

プラチナ地金の配合パターン

地金とは、ジュエリーの材料や素材に用いる貴金属を指します。加工前の金属の塊であり、延べ棒やプラチナバーなどとも呼ばれます。地金をジュエリーに加工する際、加工性をよくするための割り金として、他の金属も添加します。この地金と割り金の配合パターンによって、Ptに続く数字が変わってくるのです。

日本ではPt850以上がプラチナ製品に該当します。また、「Pt1000」は「Pt999」と表記される場合もございますが、どちらも同じと捉えて構いません。

純プラチナはゴールドと同じく、柔らか過ぎて傷がすぐに付いてしまいます。そこで強度を上げるために割り金を混ぜるのです。プラチナのジュエリーを選ぶ際は、Pt950～Pt850に注目することをおすすめいたします。

Jewelry Winでは、Pt900トリプル8面喜平のネックレスやブレスレットをご用意しております。30gや50g、100gなど重量や長さも様々です。お好みのネックレス・ブレスレットをお探しください。

プラチナ製品に使われる「Pt」はプラチナの元素記号です。このPtに関連する知識をご紹介いたします。

Pt以前に使われていた表記がPmです。Pt850相当であるといわれますが、かなり古い刻印のため、実際のプラチナ含有量が不明なことも少なくありません。中には85％よりもかなり量が少ない製品もあり、注意が必要な刻印です。

・Pt100

Pm同様、注意が必要な刻印です。プラチナ100％を連想させますが、実際はプラチナ含有量が10％を意味します。残りの素材にはシルバーなどが含まれています。プラチナ製品ではないということを押さえておきましょう。

Jewelry Winでは中間マージンを大幅にカットすることで、「Pt900トリプル8面喜平」「K18トリプル8面喜平」を中心にスペシャルプライスで提供することを可能にしました。品質にこだわったジュエリーをお探しの際はぜひご利用ください。

	メリット	デメリット
Pt999	・インゴットなど、保管用の資産になる	・流通量が少ない・柔かく伸びやすい・加工に高度な技術が必要
Pt950	・国際基準を満たしている・プラチナ含有量が多く、資産価値がある	・Pt900に比べて柔かく、傷つきやすい
Pt900	・日本人好みの品位・強度を高めることができる	・特になし
Pt850	・価格を抑えることができる	・特になし